まにまにフェスティバルP2 おもしろくってタメになる! 一回で二度おいしい! そんな大阪らしいお祭りやります! 2013年8月10日(土)11:30〜19:00(3Fは10:30〜20:00)大阪産業創造館

4Fホールステージ

司会・モデレーター

村岡 正和

バスタイムフィッシュ代表
HTML5-WEST.jpコアメンバー

1975年生まれ。鳥取県出身。
神戸を中心にWebシステムの開発、IT系の技術コンサルタントとして活動中。システム開発はもちろんのこと、システム設計、社内システム導入提案等を業務としている。

経営者に理解しやすいITとは何か?を日々模索中。

HTML5-WEST.jpの代表として西日本で HTML5関連の話題を盛り上げる活動を行っているほか、京都GTUGスタッフ、CSS Nite in OSAKAスタッフ、神戸ITフェスティバル実行委員など関西圏のさまざまなコミュニティ活動に関わって地域のITを活性化できたらいいなと思っている。

Twitter:@bathtimefish

近年話題のデジタルマーケティングとは何か?
〜トレンドは短期刈り取り型の集客からファン育成の仕組み作りへ〜

ここ数年、デジタルマーケティングという言葉が聞かれるようになってきました。以前はWebマーケティングと呼ばれていた分野が、少しずつ変化してきているようです。キーポイントはWebサイトへの集客から購買、リピーター化までをどうデジタルを使って最適化していくか。時にはオフラインも交えながら最適な顧客とのコミュニケーションを取るために、現在どのような方法がトレンドになっているのか。
事例を交えながら、お伝えします。

高畑 哲平

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ 取締役副社長
高畑 哲平 (たかはた・てっぺい)

1978年、愛知県生まれ。2001年、ケンウッド・ジオビットに入社し、オーディオアプリのマーケティングと戦略を担当。 2003年、経済誌専門の広告会社に入社し、同年東京支社長に就任。2006年、CPI(現 KDDIウェブコミュニケーションズ)に入社。マーケティングと新規事業立ち上げに従事。2009年、ドイツ発のWebサイト制作ツール「Jimdo」の日本独占販売権を取得し、同サービスのカントリーマネージャーに就任。 2013年取締役副社長に就任。

応援されるサービスを作るコミュニケーション(佐藤さん×高畑さんトークセッション)

佐藤 健太郎

株式会社paperboy&co.代表取締役社長 佐藤健太郎(さとう けんたろう)

1981年、鹿児島県生まれ。2003年、大学在学時にpaperboy&co.創業メンバーとし
て参画。2008年、代表取締役副社長に就任。上場準備責任者となり、同年12月に
JASDAQに上場を果たす。2009年3月に代表取締役社長に就任。

HTML5を利用したハイエンドコンテンツの制作

HTML5とその周辺技術に関するブラウザの進化のスピードが早く、HTML5で実現可能な表現は広がりを見せています。

例えば、IE11がWebGLの搭載予定を示したことで、ブラウザで実現する3Dコンテンツの未来が大きく開けました。また最近ではasm.jsやPNaClなど高速化の手段を一部のブラウザが取り入れたことで、ボトルネックと言われたJavaScriptの計算速度の解決手段が用意されはじめてきました。また進化の恩恵はモバイルデバイスまで到達しており、そろそろHTML5は次の可能性を探る時期に来ているのかもしれません。

このセッションでは、HTML5のハイエンドの機能によってエンドユーザーにどのような体験をもたらすことができるのか、少し先の未来について紹介します。

池田 泰延

池田 泰延 (いけだ やすのぶ)

株式会社ICS
代表取締役

テクニカルディレクターとしてHTML5やFlashを用いたプロモーションサイトの制作や、ゲームやアプリの開発を主に手がける。Webのインタラクティブ表現に関する最新技術を研究し、ブログ「ClockMaker」やセミナー・勉強会で積極的に情報共有に取り組んでいる。筑波大学非常勤講師も務める。

主な著書に、『HTML5インタラクティブ表現ガイド』(技術評論社)、『Stage3Dプログラミング 〜GPUを使ったFlash 3Dコンテンツ制作〜』(ワークスコーポレーション)など。

URL:http://clockmaker.jp/blog/
Twitter ID:clockmaker

こんな明日を創っていきたい

これまで様々なクリエイティブをこの関西から送り出してきたペタビット・ミキチョクシとサイバーエージェント・安藤達也が、これからの未来に繋いでいきたい想いを熱く語ります。

安藤 達也

(株)サイバーエージェント
コミュニケーションプランナー/マネージャー

同志社大学文学部文化学科文化史学専攻日本史コース卒業(文学士)。1983年兵庫県生まれ。2007年(株)サイバーエージェントに入社し、クリエイティブ局のプランナー兼コピーライターとして活躍した後、2010年より同社クリエイティブ・テクノロジー局の大阪での立ち上げに従事。 コミュニケーションプランナーとして、関西を中心として、製菓、製薬、電機、アパレルなどの大手企業のWEBマーケティング全般の戦略立案からメディア・クリエイティブプランの実行を担当する。 また、デジタルハリウッド大学大学院で客員教授として、Webマーケティング領域の講義を行っている。

ミキ チョクシ

ペタビット株式会社 取締役 / プロデュース部 部長
ミキ チョクシ (みき・ちょくし)

幼少から台湾で過ごし、クリエイティブの感性を高めるためアメリカ・ニューヨークを経て帰国後、フリーランスでWebデザイナー、サウンドクリエイターとして活躍。 2000年に神戸でペタビット株式会社の設立に参画し、幅広いコンテンツ企画・制作にディレクターとして携わり、現在はビジネスモデル企画やITコンサルタントとしてプロジェクト支援を主に活動。デジタルハリウッド大学院 客員教授。関西大学 客員教授。Yahoo! Internet Creative Awardグランプリ受賞、カンヌ国際広告賞、One Show Interactiveなど受賞多数。
twitter:@chokemiki

デザインに時間の概念を

Webやアプリのデザインには、画面に向き合う瞬間とその前後の状態を考える場合があります。 弊社ツクロアではユーザーインターフェースのデザインを行う際、静止画(カンプ)の強みと弱みを理解し、あとは動くプロトタイプでユーザーの行動と照らし合わせます。
もう一枚もののデザイン画ではつくりにくいことに気づき始めている発注者もいます。
次の世代のOSがWeb技術でつくられる可能性などに気持ちを備えるだけでも私たちデザイナーの道が開ける気がします。
一瞬でなくストーリーで考える、時間の概念を取り入れたデザインを一緒に考えてきましょう。

秋葉 秀樹

秋葉秀樹(あきば・ひでき)
株式会社ツクロア(tuqulore) 代表取締役/デザイナー

本業はデザイナー。DTP・グラフィックデザイン・Webフロントエンド全般・Flashゲーム開発・3DCG・Webディレクターと幅広く携わる。主な作品は海遊館やサンシャイン水族館とコラボしたAndroid/iPhoneアプリ「Ikesu」。NFC技術を世界で初めて水族館で利用して魚をスマートフォン内に持ち帰られる体験を提供し、2ヶ月足らずで一万人が利用、人の集まる場所に私たちのデザインがどうビジネスに貢献するかをテーマに仕事をしている。
近著に『Firefox OSアプリ開発ガイド』(リックテレコム)。その他、共著として『10倍ラクするIllustrator仕事術』(技術評論社)や『すべての人に知っておいてほしい HTML5+CSS3の基本原則』(MdN)など多数。
2013年4月に株式会社ツクロアを設立。

Webでもできる!データビジュアライゼーション入門(仮)

最近、ニュースサイトでも目にすることが多くなってきたデータビジュアライゼーション。複雑なデータを上手に可視化することで、データの持つ意味やその背後に隠された事実を、ユーザに対して効果的に伝えることができます。今回は、データビジュアライゼーションの基本的な考え方について解説するとともに、Webブラウザで動くデータビジュアライゼーションを「D3.js」を使って作成する方法について紹介します。

門脇 恒平

株式会社シェアウィズ(ShareWis)
CTO / エンジニア ソフトウェアエンジニア。
Webアプリ、iOSアプリの開発が比較的得意。 学びが見える無料学習サイト「ShareWis」の開発をおこないながら、 HTML5-West.jpのコアメンバーとして、技術者コミュニティにおける活動にも取り組んでいます。
Blog: http://kadoppe.com
Twitter: https://twitter.com/kadoppe

Google Glassが壊れた

Glassは、Google社が開発している眼鏡型の情報端末です。透過ディスプレイとタッチパッドを備え、主に音声コマンドで操作します。本セッションでは、Google Glassの基本的な機能の紹介と、Glassのサービス開発に用いる"Mirror API"や"GDK(Glass Development Kit)"でできること。Glassで広がるサービスの可能性についてを解説します。

あ、そうそう。僕のGlass、壊れました。その辺の話も少しだけ。

有山 圭二

有山 圭二(ありやま けいじ)
有限会社シーリス代表。2007年11月からAndroidアプリケーションの開発を手がける。現在はAndroidアプリケーション開発のかたわら、Android Open Source Projectのコントリビューターとして活動している。

デジタルクリエイティブとデジタルマーケティングをつなぐもの
~Adobeが提唱するアートとサイエンスの融合~

新プラットフォーム「クリエティブクラウドとマーケティングクラウドの融合」の最新情報と、アドビマーケティングクラウドを活用したクライアント成功事例をご紹介します。
クリエイターもディレクターも、IAやUXデザイナー、そしてマーケティング担当者も、これからのデジタルマーケティングにおける重要な成功の鍵を本セッションにてお伝えします。

小沢 匠

アドビシステムズ株式会社
アドビコンサルティングサービス
マネージャー
小沢 匠(おざわたくみ)

2010年アドビシステムズ入社
アドビマーケティングクラウドの活用支援コンサルティングのソリューション開発/マネジメントと共に、クリエイティブ・マーケティング・データの連携が企業のデジタルマーケティング活動の根幹として重要な成功の鍵となるため、クライアントにおけるデジタルマーケティング実行組織の戦略&構築コンサルティングを担当。

 

3Fオープンステージ

悩めるWebデザイナーさん必見! その価格と労力に説得力を! ウェブ解析でお客さんも納得

Webサイト制作単価の下落が続く中、危機感を抱きながらも、どうやって収益を上げていけばいいのか分からないWebクリエイターの皆さまには、“お客様視点”をもう一度、思い返して頂きます。
お客様が本当に求めているのは、Webサイトの制作ではなく、
そこから生まれる売上・利益のアップです。
そのためには、Webに戦略思考を取り入れることが重要です。
コストと捉えられがちなWeb制作を、収益改善のために投資と位置付けられるためには何をすべきか、その方法をお話します。

金村 繁伸(かねむら しげのぶ)

リスティング広告代行&戦略Webサイトコンサルティング
Web Destination 代表:

■略歴
関西学院大学法学部卒業
国際私法専攻

大学卒業後、行政書士、社会保険労務士の資格を活かし、
税務、法務の両面を取り扱う総合事務所に勤務。
会社設立コンサルタントとして、大阪でも最多レベルの150社超の設立に携わる。

その後、数社を経て、自身による起業、ネットショップの運営を行うかたわらで、
ウェブ解析を専門に学び、ウェブマーケティングの力を実感。

ウェブの活用法やアクセス解析のアドバイスを求められることが多くなり、
Web Destinationを立ち上げ、現在、関西を中心にウェブマーケティングコンサルティングを行っている。

主に週末に開催しているセミナーでは、
固くなりがちなWebの講義を、全くの初心者でも分かりやすく、
イメージしながら理解できるよう眠くならない、テンポの良い進め方で、
楽しく、分かり易いと、講義方法には定評がある。

■資格
・一般社団法人ウェブ解析士協会認定 ウェブ解析士マスター
・Google Adwords 検索上級認定
・Google Analytics Individual Qualification認定
・Yahoo!リスティング広告プロフェッショナル認定

私が、本を書いて出版するまで ~執筆から宣伝~

3月に「よくわかるFireworksの教科書」を執筆しました。
Web系の技術書籍が花盛りの今、たくさんある本から手に取ってもらうにはどうしたら…?と、著者もつい考えてしまいます。(下心ありありでお恥ずかしいですが、物販ってそこが大事だと思うのです。求められ・売れるものを作る)
今回の本を執筆するにあたり、考えたこと・調べたこと・動いたこと・見せたことをお話ししたいと思います。個人もAmazonで電子書籍を売る時代です。これから本を書きたい、売りたいと考えている方の参考になれば幸いです。

森 和恵

森 和恵(もり かずえ)

r360studioで活動するWeb系セミナー講師。

Fireworksで写真加工するのが楽しくて好きな理由」で、Fireworks大好きを語る。著書に「よくわかるFireworksの教科書」など。

「むずしいことでも、わかり易く伝える」をモットーに楽しく学べるセミナーを開催。今後は、eラーニングや電子出版の形式で、Web制作を学ぶための教育コンテンツにも注力していく。 春先にサイト制作の教科書 r360study で何かいいことを仕掛ける予定。

Webディレクションの「基礎 × コツ」を学ぶ 30分クッキング

「Webディレクションは難しい…」「Webディレクターに必要なスキルって何?」
「クライアントとのコミュニケーションが上手くいかない…」
「企画やデザインがなかなか通らない…」
「進行がおしておしてデスマーチが止まらない…」
「どこをどう改善すればいいのやら…」などなど、
巷のWebディレクター達を悩ませるネガティブな種は後を断ちません。。。今回、田口が担当するセッションでは、Web分野において最も習得が難しいとされるWebディレクションスキルについて、初心者向けの「基礎」と、もっともっとディレクションを磨きたい経験者向けの「コツ」をテーマにお届けいたします。

いつか使える知識ではなく、
明日からの現場を彩る発見を、ぜひ。

田口 真行

アルバイト先でWebデザインを経験、1999年に独立。フリーランスのWebディレクター・プロデューサーとして、企業Webサイトの企画、デザイン、制作、運用に至るトータルプロデュースを行う。Web以外でも、企業キャンペーンソングの作曲、教育関連のDVD撮影編集など、幅広い分野で活動。
2004年には、人気アニメ「攻殻機動隊」のトリビュートCD3部作のジャケット、ブックレット、パッケージデザインを含む、全アートディレクションを手がける。SkyperfecTV!では、クリエイター向け情報番組「DesktopTV」をプロデュース。
協業するクリエイターとの絆を深めながら、創作活動の発表の場として全国放送を行う。また、独自手法のディレクションを題材にした、実践型の研修講師として、2002年より講演活動を継続的に行う。開催するセミナーはキャンセル待ちになることも。月刊Webcreatorsにて4ページ連載「思考するWebディレクション」を執筆。
2006年、フリーランス形態から法人化し、株式会社デスクトップワークスを設立。
Webを中心とした企画・制作会社として事業展開する傍ら、若手クリエイターの育成にも力を注ぐ

出版社クロストーク!

馮 富久

馮富久(ふぉんとみひさ)
株式会社技術評論社クロスメディア事業部電子出版推進室室長。

1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月株式会社技術評論社に入社。入社後から『Software Design』編集部に配属され,2004年1月に編集長へ就任。同2004年9月に『Web Site Expert』を立ち上げ,同誌編集長に就任,現在に至る。その後,2008年9月に設立したクロスメディア事業部に配属。

現在,電子書籍を考える出版社の会の2代目代表幹事やWebSig 24/7のモデレーター,TechLIONプロデューサーを務める。過去にIPAオープンソースデータベースワーキンググループ委員やアックゼロヨン・アワード他各賞審査員などの経験を持つ。

ブログ:http://ameblo.jp/tomihisa18
Twitte ID:tomihisa

岡本 淳

株式会社ワークスコーポレーション 編集者。マーケティングリサーチ職、美術系専門学校の進路指導職、クリエイティブ系の人材コンサルティング職を経て、40歳代より編集職を始め現在に至る。Web制作、中でもディレクションやプロジェクトマネジメントの領域に関連した書籍を手がけている。一方で、Web検定公式テキスト「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブックシリーズ」など、ウェブ担当者/制作者を対象に、広範な知識を解説する書籍も手がけている。趣味は焚き火。

角竹 輝紀

角竹輝紀(かくたけ・あきのり)
株式会社 マイナビ(旧:毎日コミュニケーションズ)、出版編集3部
1991年からコンピュータ書籍編集の仕事に携わる。MS-DOSのソフト(Lotus 1-2-3とか)を写植で組む時代から始まって、DTP導入、PDF入稿……と移り変わって22年目。テクノロジーは進化し、トレンドは変わっても、「読む」「学ぶ」「知る」という行為の本質は変わらぬもの、ヒトの学びにどう関与できるか……を考え、試行錯誤、悪戦苦闘、七転八倒しながら編集中。
主な担当書籍に『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書』をはじめとした「教科書」シリーズ、『現場のプロがやさしく書いたFacebookマーケティングの教科書』『現場のプロがやさしく書いたWebサイト運営・プロデュースの教科書』『エンゲージメント・マーケティング』などのWebマーケティング/ビジネス系書籍、『HTML5スタンダード・デザインガイド』『CSS3スタンダード・デザインガイド』などのWeb系書籍、『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』などCSS Niteとの連動書籍、『おしえて!! Flash2』に始まる「おしえて!!」シリーズ、『一週間でマスターするPhotoshop』などの「一週間でマスターする」シリーズ、『Illustratorの仕事術』などの「仕事術」シリーズ、『ノンデザイナーズ・デザインブック[フルカラー新装増補版]』『マイクロフォーマット』などの翻訳書、など。

小橋川 誠己

小橋川 誠己(こばしがわ・もとき)
アスキー・メディアワークス Web Professional編集部デスク
2004年アスキー(現アスキー・メディアワークス)入社。エンタープライズ系メディアの編集記者などを経て、2009年にWebプロフェッショナルのための情報サイト「ASCII.jp Web Professional」を立ち上げ。現在、同サイトと連動する書籍「Web Professional Books」シリーズの編集も担当している。
主な担当書籍に『Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門』、『iPhone+Android スマートフォンサイト制作入門』、『神速Photoshop[グラフィックデザイン編]』などがある。

持ってるなら使ってみよう!After Effectsで作るタイトルムービー

Adobe Creative CloudでWebツールと一緒に入手したものの、After Effectなんて立ち上げたこともないという方、多いのでは?
せっかく持っているなら使ってみよう!・・・ということで、PhotoShopやFlashに近い感覚で触れる範囲で、After Effectsを体験してみましょう!

松川 睦

D-Studio CORE アートディレクター
株式会社ICBM 顧問

映像ディレクター/グラフィックデザイナーとして、ゲーム会社の広告デザイン、Webデザイン、NHKの番組オープニング映像、CM、企業VP、イベント映像、CGアニメーション・演出・DVD制作演出などを手がける。
映像デザインの仕事と並行して、本、雑誌のレビューやコラムも担当。

Let's Mashup!![バックアップ編]

世界に公開されているWebAPIは300種類を超えました。 このWebAPIを使いWeb制作を行うことで、個人でもパワフルなWebを構築することができます。今回は「Let's Mashup!![バックアップ編]!」ということで、便利にバックが行なえるWebAPIの紹介と導入方法をレクチャーします。
Webサーバーだけにデータを預けるのではなく、様々なストレージにデータを保存し、あなたの大切なデータをお守りください。

阿部 正幸

KDDIウェブコミュニケーションズ SmartReleaseプロダクトマネージャー

神戸生まれ、横浜育ち、生粋の浜っ子。
10年前に大規模な資産管理データベースのWebアプリケーションを設計・構築し、Web制作に興味が沸きWeb業界へ転職。Web制作の現場では裏方(システム開発)を主に担当。オープンソースコミュニティーにも積極的に参加しており、Drupal Japanコミュニティーに所属しオープンソースを世の中に広める活動などを行う。現在は、ウェブ制作を超ラクにするサーバーツール「SmartRelease(スマートリリース)」のプロダクトマネージャーとして、販売戦略、企画、プロモーション、商品の品質維持などを担当
●Facebook
https://www.facebook.com/chiyo.abe

今、押さえておきたいWebデザインの傾向とポイント

フラットなUIやタイポグラフィで大胆に構成されたデザイン、レスポンシブWebデザインやスマートフォン用のWebサイト。
Webデザイナーに要求される知識はどんどん増え続け、また、見た目だけではなく、画面設計やインターフェイスなど、必要とされる知識は多岐にわたっています。
その中でも特に押さえておきたいトレンドの傾向や、Webデザインのポイントについて、お話いたします。

鍋坂 理恵

株式会社サン・サン 代表取締役

香川県生まれのWebデザイナー。Web制作会社にて各種制作を経て独立。
Photo and Design sonsunとして活動後、2013年に株式会社サン・サンを設立。Webサイトの企画・デザイン・制作を行っており、主にWebデザインを得意とする。

『Web Designing』(マイナビ)にてCSS・Webデザイン関連の記事執筆。著書に『jQuery Mobile デザイン入門』(アスキー・メディアワークス/共著)、『すべての人に知っておいてほしいスタイルシートデザインの基本原則』(MdN /共著)、『すべての人に知っておいてほしい HTML5 &CSS3の基本原則』 (MdN /共著)、『現場で役立つCSS3デザインパーツライブラリ』(MdN /共著)がある。

Twitter:@sonsun

制作者が知っておくべき、Webサイト制作時の"儲かる"SEO施策

制作をする際に仕込んでおくと公開後にそのWebサイトが「儲かる」可能性が格段に上がる「サイト内部」に特化したSEOについてお話しします。

木村 正晴

2009年10月より、株式会社フリープラスで SEO対策に関わり始める。

不動産業界を皮切りに、美容・通販・葬儀など 様々な業界のSEO対策についての技術を磨く。

現在は日本で唯一のOEM専門SEO会社である同社でサイト分析・リンク構築などを行なう傍ら、
海外のSEO情報をもとに同社SEOサービスサイトの 「SEOトレンド情報」を執筆。

個人としては、毎月開催の”大阪SEO飲み会”の幹事も務めており、
2012年8月で1周年を迎え、関西のSEO業界を盛り上げております。

あの会社のロゴは何色?

CIの中心であり、企業の顔とも言えるロゴマーク。まにフェス会場内で目にする企業ロゴの色遣いについて、カラーコンサルタントの視点で分析します。

坂本 邦夫

カラー&Webデザイン フォルトゥナ 代表
http://www.color-fortuna.com/

1973年、大阪府東大阪市生まれ。関西大学文学部史学地理学科卒業。
2004年、色彩に関するノウハウをまとめたウェブサイト「基礎からわかるホームページの配色」を公開。以後、Web制作コンサルティングを主な業務としながら、書籍や雑誌などへの寄稿・セミナーなどで、ウェブにおける色彩環境の向上を使命として活動。日本色彩学会正会員。
主な著書に『ウェブ配色 決める! チカラ - 問題を解決する色彩とコミュニケーション』(ワークスコーポレーション)、『ウェブ配色 コーディネートカタログ』(技術評論社)など。

Flash Pro CCで、HTML5コンテンツを作る方法

Flash Pro CCには、「Toolkit for Create JS」という拡張機能がついています。これを使うと、Flashで作ったグラフィックスやタイムラインアニメーションを、HTML5として書き出すことができます。これがいかに簡単に書き出せるかということと、実際に作るときに注意するポイント、について解説しようと思います。

森 巧尚

森 巧尚(もり よしなお)

むかしむかし、まだこの世にパソコンが誕生したばかりの頃、インターネットもマウスもなかったような時代から本を書いたりミニゲームを作り続けて30年。主にFlashやiPhoneアプリなどのオリジナルゲーム制作、執筆活動、関西学院大学非常勤講師、セミナー講師などを行っている。
主な著書:『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書 [iOS 6 & Xcode 4.6対応版]』(マイナビ)、『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書 [iOS 5 & Xcode 4.2対応版]』(マイナビ)、『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書 [Xcode 4対応版]』(マイナビ)、『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書』マイナビ)、『基本からしっかりわかる ActionScript 3.0』(マイナビ)、『おしえて!! FLASH 8 ActionScript』(マイナビ)、『おしえて!! FLASH MX 2004 ActionScrip』(マイナビ)、『Flash プロフェッショナル・スタイル[CS3対応]』(共著、マイナビ)、『ActionScript+CGI プログラミング』(ソフトバンククリエイティブ)など
GameFactory

目指せ宇宙と未来のニューヒーロー!テレビ×スマートデバイス×ソーシャルが紡ぐ未来とは!?

ソーシャルメディアとTV放送の連動など、マルチスクリーン視聴/エンターテイメントにいち早く着目し、先進的なコンテンツを続々と世に送り出している株式会社バスキュール。
その事例を元に、テレビ×スマートデバイス×ソーシャルが紡ぐ未来と、そこで大活躍する、新たなデザイナー、エンジニア像を紹介します。

澤井 宏和

澤井 宏和(さわい ひろかず)
株式会社バスキュール所属。プロジェクトマネージャー。
2002 年よりウェブ業界に入り、デザイナー、プログラマー、Flashエンジニアを経て2009年より現職。

Jimdoでホームページは大きく変わる!
~お客様が確実に更新できるCMS~

ホームページ制作会社などで主におすすめするCMSとして有名なものは「Wordpress」・「Movable Type」が挙げられるかと思います。
ただ、いくらお客様に簡単といっても、まったくの初心者には厳しく説明しても更新されない方が大変多いツールです。 その初心者の方でも、少しの説明でほぼ更新ができるCMSツール「Jimdo」を制作会社の目線と実例と共にご紹介いたします。

佐々木 雄希

佐々木 雄希(ささき ゆうき)
株式会社アル・コネクション プロダクツ Webディレクター

2010年5月~株式会社アル・コネクション プロダクツのWebディレクターとして活動中。
Webディレクターとして、様々な業種の企業Webサイト・企業ブランドサイト・ECサイトなどのディレクションを行う。
2年ほど前に「Jimdo」を初めて知り、「更新のし易さ」・「様々な機能」・「コストの良さ」から、お客様および個人的にも使用を開始。2013年7月末に「Jimdoエキスパート」に認定されました。

日本語ウェブフォントの現在と未来
~FONTPLUS、新時代へ。シュンシュン表示、凄いかも。~

日本語ウェブフォントサービスがスタートして約二年。『欧文webfontに比べて遅いんじゃね……』とか『画像に比べて重いんじゃね……』とか言われてきましたが、ここ数か月で大幅な速度アップや機能改良が進みました。
一年前はアーリーアダプターなフロントエンドエンジニアやデザイナーの方々の飛び道具的な要素が強かったウェブフォント。ここ数か月で、メジャーなウェブサイトが日本語ウェブフォントの導入を積極的に進めています。
実際の事例を紹介しながら、日本語ウェブフォントの現状と未来を楽しく語ります。

関口 浩之

関口 浩之(せきぐち ひろゆき)
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
Webフォント エバンジェリスト

1960年生まれ。群馬県桐生市出身。
電子機器メーカーにて日本語DTPシステムやプリンタの製品企画など12年間従事した後、1995年にソフトバンクへ転職。
1996年、大手インターネット検索サービスの立ち上げプロジェクトのコンテンツプロデューサを担当。3ヶ月間という短い開発期間の中、大学生100名と3交代制でオフィスに泊り込み、ローカリゼーションと数万件の手作業サイト登録を行うという、過酷だけど素敵なプロジェクトを体験。
その後、ECサイトのシステム構築やプロデューサ、インターネット決済事業の立ち上げプロジェクトなどに従事。
現在は、日本語Webフォントサービス「フォントプラス(FONTPLUS)」の普及のため、日本全国を飛び回っている。
小さい頃から電子機器やオーディオの組み立て(真空管やトランジスタの時代から)や天体観測などが大好き。パソコンは漢字トークやMS-DOS、パソコン通信の時代から勤しむ。家電オタク。テニスフリーク。

現代消費者動向に合わせた収益に結び付けるクリエイティブとマーケティング活用術

予算が減ってきている企業が増加している現状、クリエイターに求めらるのは、経営に関わる収益に結び付く価値ある制作物(コンテンツ)です。
複雑化している消費者動向を理解し、どのような視点で制作する必要があるのかをお伝えします。

田中 千晶

1987年 兵庫県生まれ。2008年大学在学中に大手広告代理店でインターンとして、勤務。
2009年在学中にアントに勤務し、新規開拓事業部に携わり、1年半で大手アパレルメーカー、大手スーパーマーケット、大手化粧品メーカーや他中小企業を50社開拓。
WEB広告、WEB活用、ソーシャルメディア支援を担当。
2010年~B2Cの事業収益に結び付くための、コンサルティング、コンテンツ制
作、社内教育支援、講演を行う。
マーケティング全般、ソーシャルメディア(Facebook、Google+、Pinterest、
Linkedin、foursquare、 Ustream、LINE)を研究し、それぞれの情報サイトを運営。
プロジェクト経験・実績
・上場企業WEBプロモーション支援、ソーシャルメディアマーケティング支援、ブランディング支援、CSR支援
大手アパレルメーカー、大手スーパーマーケット、大手流通小売り等
・ソーシャルメディアプランナーとしてFacebook、Twitter、LINE、Pinterest、Mixi、LinkedIn、 Google+などを活用した顧客獲得支援
大手化粧品メーカー、大手食品メーカー
・セミナー
全国各地でソーシャルメディアマーケティング活用支援、 WEBプロモーション活用支援セミナーを行う。 某大手総合商社研修の外部講師、県役員研修の外部講師も務める。

主催:主催:まにまにフェスティバル実行委員会 [合同会社かぷっと]